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遅ればせながら【誰がアパレルを殺すのか】を読んでみた。

遅ればせながら【誰がアパレルを殺すのか】を読んでみた。



こんにちわ、大阪支社の脇村です。
社内で評判になっている本を今更ながら読了しまして、そこから感じた事を綴りたいと思います。

弊社はB2B向けのサイン&ディスプレイ事業を行っており、またアパレル業界のクライアントが多い為、顧客理解という点でも非常に勉強になりました。

営業として常日頃考えていることは、


・新しい商材を探す、
・如何にコストを抑えるか、
・どれだけ製作納期を短納期にできるか、
・何か面白いものはないか、

といった視点が中心であり、それだけに視野が狭まっていたかもしれないと思いました。
我々が商談させて戴くご担当者は、これらを当然求めている為、営業として正しい姿の一つではありますが、より【顧客のことを理解する】という観点からすると、まだまだ出来ることがあると痛感しました。

また本書は、アパレル業界の歴史、今日に至るまでの背景、業界特有の習慣等をわかりやすく書かれている為、顧客理解という点で読み進めておりましたが、業界が凋落した経緯や問題点、次なる一手にもがくという姿はすべての産業に関わっているといっても過言ではないと思います。

この書を通じて強く感じたことは、

これからの世界を生き残る為に

・過去の栄光にすがり現状のままでは淘汰されてしまうという危機感
・新しい試みに対して、自社だけにとどめるのではなく、
 業界全体に波及させたいというオープンインベーション的精神
・本当の顧客の利益になることは何か

といったところです。まだ見ぬ付加価値を探したり、サプライチェーンを抜本的に見直してたり、商品ライフサイクルに変革させたり、これらはどの産業、企業も強く考え抜かなければならない点ばかりです。
(具体的は企業名や詳細はので割愛させて頂きます。)

我々としても他人事ではない事ばかりで、身の引き締まる思いでした。

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