SIGN 2020.10.30
リアル店舗のシーズンビジュアル変更に職人の手は不要!施工費を抑えた販促アイテム
弊社クレストでは、屋外のサインだけでなく、店内のビジュアル交換も多くご依頼をいただいております。
中でも多いのが、「グラフィックを印刷した糊付きのシートを、店内の壁面に貼る」施工のご依頼です。
今回はアパレルブランドや飲食店にて、グラフィックの貼り替えを頻繁に行われているご担当者様に、
毎回のコストを抑えることのできる画期的な方法をお教えいたします。
塩ビタックシート VS メタリーシート
前述をした通り、これまで店内の壁面に貼るグラフィックといえば、「糊付きのシート」いわゆる「塩ビタックシート」が主に使われてしました。塩ビタックシートは、貼ることに思いの外高い技術が必要なため、基本的には職人を派遣し、施工を行なっております。
小さいシートでも、職人を1人手配すると、施工費だけで¥25,000~¥40,000程度がかかっているかと思います。これは世の中的な相場であり、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
仮に、年4回ビジュアルを交換するとしたら、1店舗あたり最大で¥40,000×4回=¥160,000-と・・・意外とコストがかかっております。
そこで今回ご紹介したいのは「メタリーシート」というマグネットのシートに直接印刷することのできる素材です!
図の通り、印刷したビジュアルを上からコロコロ〜と転がしながら貼り付けるだけで設置が完了です!これなら店舗のスタッフでも簡単に交換することが可能ですので、毎回の施工費がかかりません。しかも、大事に保管すれば繰り返し使うこともできます。
ランニングコスト比較
前述でメタリーシートの良さはよくご理解いただけたかと思います。
気になるのは、「結局のところどんくらい安くなるの?」ですよね。
そこで以前弊社にて実際に承った案件を例にランニングコストの比較についてお話しさせて頂きます。
今まで、塩ビタックにてビジュアルを交換していたA社様。
サイズはW980×H1800で、毎回施工費込みで¥61,300-かかっていました。
それをメタシーシステムを導入することで、初回のイニシャルコストで¥66,460-かかるものの、交換費を¥31,900-に抑えることができました。
つまり、今までと比べ、毎回¥29,400安く交換できるということです。
つまり、ビジュアルを3回交換するとイニシャルコストを回収することができます!
シーズンごとにビジュアルを交換するブランドであれば、遅くとも1年程度でコストダウンを実感できます!
ご自身の店舗のビジュアル変更にはいくらかかっており、どのくらいで回収することが出来るのか。
まずは弊社にお気軽にご相談いただければと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
金額に関しては確実にメリットを感じていただけるかと思います。
ちなみに色味や印刷の綺麗さなどのクオリティは、塩ビタックと遜色ございませんのでご安心ください。
色校正なども可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。
今回ご紹介した金額はあくまで参考ですので、お気になりましたら弊社クレスト(tel:050-1748-9458)までお気軽にご連絡ください。