LMI Group NEWS 2020.09.03

現場で働くプレイヤー視点で見るクレストの魅力

みなさん、こんにちは。

株式会社クレストのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

以前、弊社代表永井とグループ会社の社員とのインタビュー記事などをご紹介いたしましたが、

 

過去の記事はこちら

グループ企業だからこそできるグループブレンドの価値

【インナチュラル × クレスト役員対談】B2BとB2Cが共存するグループ経営の価値とは?

 

本日は実際にプレイヤーへのインタビューを通してクレストの強みやクレスト社員の魅力まで深ぼってまいります。

クレストで働くことで得られるやりがい

 

 

Field Sales (当社外勤営業) Manager

入社4年目 石川さん

プレイングマネージャーとしての仕事

どんな仕事をされていますか?

 

(石川さん)マネージャーとして、チームメンバーの案件進行を確認したり、予算達成のため活動量のKPIを作成しています。

メンバーが月にどのくらい訪問したり、どれだけの売上見込みを立てられれば目標に達成できるのか策定して進行の管理をしていますね。

 

プレイングマネージャーなので、マネジメント管理をしつつ、自分で商談に行ったり、IS(インサイドセールス)の子達からパスされた案件を行ったり、営業をしながらのチームマネジメントをしています。

 

クレストのビジネスモデルならではの「自由さ」

クレストはどんな会社でしょうか。

 

(石川さん)一言で表すと自由な会社ですね。

 

自社製品を持っていないため、どんな業界のどんな企業にアポイントをとってもいいですし、企業に対してどんな商材を売ってもいいので自由度がとても高いです。

自由度が高い分、お客様の抱えている潜在的ニーズを引き出し、クレストがお客様にとって何ができるのか最適な提案をしなければいけません。

 

クレストは元々歴史のある看板屋さん。

 

その中でイノベーションを起こそうとしている企業です。

サイン&ディスプレイ事業部は、看板・印刷屋でありながら、新しいプロダクトなど見たこともないような商材を取り入れ、お客様に最適なご提案は何か常に考えなくてはいけません。

 

ほかにも、クレストはESASYやXovisなど、屋外広告やリアル店舗での視認数を数値化することができるツールも同時に提供しています。

こうしたイノベーションを起こすことで、一般的な出力看板屋さんとの差別化を図り、時代と共にクレストは進化し続けているところも特徴ですね。

世の中にカタチとして残せる仕事

クレストで働く上でのモチベーションになることはなんですか?

 

(石川さん)モチベーションは二つあります。まず一つ目は、受注した時です。

 

先程も言いましたが、この会社は自由です。

自由な反面、自社製品を持っていないため、案件化が難しいです。

お客様が何を求めているのか、しっかり考えて提案しなければ仕事として受注案件に繋がりません。

 

幅広い商材を扱うからこそ難易度が高い仕事ですが、その反面、受注した時は何年経っても嬉しいです。

 

二つ目に、完成形を世に残せることです。

 

私達はリアル店舗での販促物であったり、ウィンドウディスプレイの製作施工を行っています。なので、実際に完成したものをSNSで見たり、テレビに映っているのを見かけた時はとても嬉しいです。

自分で作ったものが目に見えてカタチに残り、尚且つお客様をはじめ、様々な人に喜んでもらえるのがこの仕事の一番のやりがいだと思っています。

 

アパレルブランドから飲食店、化粧品メーカーや商業施設等、幅広いお客様とお取引しているので、自分の好きなブランドとお仕事できるのも楽しみの一つです。

お客様に何かしらで力になれる喜びを感じる

 

 

Field Sales(当社外勤営業)

入社2年目 三田 さん

お客様のこれがしたいを叶えるアドバイザー

どんなお仕事をされていますか?

 

(三田さん)実際にお客様のもとに行き、施工のディレクションを行う仕事をしています。

 

ただ、それだけではなくお客様のこれがしたいを叶えるアドバイザーをしていると考えています。

 

例えば〇〇をこの日までにここに納品してください、というのを手配することももちろんあるんですが、それだとただの代理店で終わってしまいます。それに加えて「お客様のお困りごとをなんでも解決できる」という点がクレストならではのお仕事であると考えています。

 

ただの看板屋・印刷会社ではないクレスト

クレストの強みはどんなところでしょうか。

 

(三田さん)クレストは他の協力会社さんの営業窓口の形をとっている会社です。だからこそ、なんでも作れるというのは大きな強みだと考えています。

 

あとは、クレストは情報共有力が強い会社だと思います。

お客様の中にはクレストの協力会社さんと直接やりとりされる方もいらっしゃるので、協力会社さんも競合になりうるんですよね。

 

それでもクレストが間に入るメリットとしては、クレストが今まで培ってきた情報をお客様に提供できることだと思っています。安いならここ、素材を重視するならここ、というようにお客様の課題を解決するノウハウが培われている。過去の情報も含めて社内で共有していたり、自分で解決できないことがあれば社内チャットで共有し情報をもらうなど、会社全体で大量の情報があることはクレストならではだと思います。

 

あとは単純な点で言えば、大手さんと比べれば金額が低かったり納期の融通がきくところだったりがありますね。

お客様の悩みを解決できる喜び

どんな時にやりがいを感じますか?

 

(三田さん)お客様が喜んでくださることがとても嬉しいです。

 

お客様が何かに困っているところでご相談をいただくので、悩みが解決できて喜んでいただけることにやりがいを感じます。

 

あとは、この仕事をしている中で好きなお店やブランドの方とお仕事できるのも嬉しいですね。どんなお客様でもそうですが、特に自分の好きなものに関するお仕事だとただお話をしているだけで楽しいです。(笑)

 

世の中に目に見えるモノを残せることができることもやりがいに感じます。

最後に…

 

今回は、現場で働くプレイヤーへのインタビューを通してクレストをご紹介いたしました。

結局何屋さんなの?と言われることも多いクレストですが、自社製品を持っていないからこそお客様がお困りのことに対してなんでもお答えできることが強みですし、クレストの一員として働いている社員がやりがいを感じているポイントでもあります。

 

クレストはレガシーな市場にイノベーションを起こすクレストホールディングスの一員ですが、クレストだけでなくホールディングス全体での情報共有力がお客様に最適なご提案ができる要因かと存じます。

 

あれもこれもとご提案できる幅が広いからこそ、お客様に寄り添い、お客様の想いをカタチにすることを心がけております。

 

プロモーションや店舗のリニューアルなど、何か気になることやお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

 

( Tel :  050-1748-9953)(Mail : info@crestnet.jp ) までお願いいたします。

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