RETAIL TECH 2020.05.18
【ご報告】『SDサイネージ with Xovis』がカインズ 浦和美園店に導入されました。
新型コロナウイルスの影響で、今営業中の店舗内の混雑が問題となっています。
弊社は、来店者に対して注意を促す『SD(ソーシャルディスタンス)サイネージ with Xovis』を開発し、この度ホームセンター大手である「カインズ 浦和美園店」に試験導入をしました。
店舗の入口前にSDサイネージを置き、お客様に店内の混雑状況をお知らせできるよう稼働しています。
仕組みとしては、入口の天井に設置した3Dセンサー『Xovis(ゾービス)』で来店人数をリアルタイムに解析し、混雑状況を3色(緑・黄色・赤)でサイネージに表示させることとなっています。
このことが5月15日(金)23:00~テレビ東京放送の『WBS(ワールドビジネスサテライト)』で取り上げられました。
一人でも多くの感染者を減らすためだけではなく、新型コロナウイルスの終息後もソーシャルディスタンスが店舗内で守れるよう、『SDサイネージ with Xovis』の提供を続けております。
これからも小売店様向けに有益な情報をお知らせしていきますので、ぜひチェックしていただければと思います。