LMI Group NEWS 2019.05.23
社長×INNATURAL 営業部長対談〜前編〜
皆さんこんにちは!株式会社クレスト人事部です。
クレスト社長対談は、クレストの中身や社長 永井俊輔や社員が日々どのようなことを考えて働いているのかを社長×社員の対談で伝えていくブログです!
第2回社長対談のゲストはINNATURAL営業部長の片山陽介さんです!
https://www.in-natural.jp/
片山とクレストの出会い
宮部:では、はじめになぜクレストに入ったのかをお聞きしたいと思います。
片山:さっそくですね笑。僕は以前外資のアパレル企業でマネジメントをしていました。で、転職のきっかけが毎年クオリティアップや生産性の追求をしていて今後もずっと決められたレールを走っていくのかと疑問に思ったこととアパレルで今後自分が成長をしていけるのかということを考えたので転職に踏み切りました。
永井:決められたレールってのはどういったものですか?
片山:やはりブランドがしっかりしていたのでサービスとはこういうものだ、というのがあってそれに沿ってやるのが正解といった感じですね。VMDもそうですよね、配信されてそれをどうクオリティ高く再現できるのかが評価されますしね。
永井:でも大企業ってそれが当たり前ですよね。逆にレールがあるからこそ良い所ってどこですか?
片山:自分に何もスキルがないところから学べるところは良かったですね。
永井:学びがあるって良いですよね。一方でなぜクレストを選んでくれたんですか?
片山:正直クレストのことは知らなかったんです。プランを持たずに辞めた時にアパレル以外の小売業を探していて、元々植物が好きですしきっかけはそういった経緯です。
永井:こんなブランドあるんだーくらい?
片山:そうですね。初めてお店を見たのは越谷レイクタウン店でした。
宮部:えっ!最初は店舗のスタッフ志望だったんですか?
永井 片山:そうなんですよ
片山:そこから富士見店のオープンメンバーで入ったんですよ。色々なことが重なって1ヶ月で店長を任せてもらえることになりました。
永井:ちょうどクレストも前社長から僕に変わるタイミングでしたね。
片山:ちょうど社長も店舗にいらっしゃっててその時に初めてお話ししましたね。
永井:そうでしたね。
宮部:1ヶ月で店長ってすごく早いですよね。
片山:今も難しいところもありますけど当時、当たり前のことができていないといったところがあったので、自分がなんとかしないといけないって思ったんですよね。で、当時の上司に話して自分を店長にして頂きました。
永井:懐かしい思い出ですよね、今となっては。それで1年くらい経った時に僕が富士見店の前のフードコートで話しかけたんですよね。
片山:そうですよね。社長毎年母の日の繁忙期にお店を手伝ってくださってましたよね、本当に店舗に立って笑。その休憩の時に社長に誘って頂きましたね。
永井:その時に一緒にINNATURAL変えていきましょうって言ったんですよね。それからすぐ後任の店長を決めて、店舗にも立ちながら本部のこともしてくれて。それで今は経営側にいてくれるっていう。INNATURALには優秀な方がたくさんいたので誰とやろうかってところですごく迷ったんですけど、最初は店舗から人選したいっていうのはあったんですよ。
なぜかって僕自身がINNATURALについてわからなすぎるから外部から違う人を呼んでも何も進まないし、店舗とのギャップがより生まれるんだろうなって思ったんです。片山さんなら改善の仕方を一緒に提案をしてくれると思いました。
片山:嬉しかったですね。
永井:それから本部に連れてこられてパソコン渡されてね笑
片山:そうでしたね笑。やりながら、学びながら運営させて頂きましたね。
永井:そこから苦難が多かったですよね。店舗がなくなったり、本部のコストが上がって収益に追われたり。
片山:そのタイミングで色んなシステム入れたりとか相当な面で変わりましたよね。