DISPLAY 2019.04.22

POP UP ストアで制作、設営〜効果測定出来る会社って?

アパレルや菓子など、幅広い業界で出店されているPOP UP ストア。ショッピングモールや百貨店、駅など、多くの場所で出店されています。
最近では、店舗を持つブランドだけでなく、D2Cブランドのリアル展開の一歩としての出店も多く見られ、新たな顧客への認知度拡大や、顧客とのリアルの接点としての機能も持っています。
実際クレストでも、幅広い業界のお客様のPOP UP ストアの出店をサポートさせていただいております。
今回は、そんなPOP UP ストア出店に際して、クレストができる5つのことをご紹介いたします。

 

そもそもPOP UP ストアって・・・?

POPUP-STORE(ポップアップストア)とは空き店舗や空きスペースに突然出店し、

一定期間で突然消えてしまう『期間限定』の仮店舗(1日から数ヶ月程度)のことです。

ポップアップとは 『突然現れる』という意味で英米を中心に2000年代初めから増えてきました。

特にリーマン・ショック以降安価な販促策(限定商品の話題作りや新商品のアピールなど)として注目されています。

日本でも各地の駅構内やショッピングモール、イベント会場など多くの人々が集う施設や店舗で盛んに行われています。

出店者にとっての利点は、店舗を持つのに比べてコストが安いということです。

一方、店舗オーナーは空きスペースを効果的に貸し出せます。

またポップアップストアを開くことがイベントとなることで上記販促策の認知度を広めるメディアとなり作り手や売り手がリアルに繋がる空間として有効です。

 

内装工事会社ではなくサイン&ディスプレイ業者(クレスト)がPOP UPを設営するメリット

【短納期のプロ】

弊社は顧客数5000社ほどの保有数があり、その中で毎月様々な案件を抱えて対応しております。

国内でもトップレベルの案件数です。様々な製作物や工事案件があるために直接その場の内容に適した製作工場や職人を使えるため、融通が利き、短い期間での対応も得意としております。

 

【クレストの対応力の広さ】

1)素材の提案から商材提案

2)現場調査→提案資料作成→設営→撤去

3)全国対応可能

4)作業申請が可能

5)POP UP ストアの効果測定が可能

各営業がいろんなお客様とお付き合いをさせていただいている為、あらゆる商材を知ってます。

 

1)素材の提案から商材提案

POP UP ストアをする場所はどこも同じ間取り、同じ壁面では御座いません。

壁面を装飾したいけどシートが貼れないやパネルの固定ができない。

場借りしている壁面や柱にビス痕などの傷を付けれない。

そんな状況はたくさんあります。

例えば。

壁がボードではなく網状の壁面

壁面が ネットでパネルを貼ることができない。

重量のあるアルミ複合板などでは転倒の恐れがるなど

そんな壁面に割りかし軽い素材のスチレンパネルと上下にアングルを固定し対応しました。

壁面にシートが貼れない、パネルを立てるビスが打てない

つっかえ棒の様に枠組みして壁を作ります。

ご要望を叶えられるナレッジが弊社にはあります。

 

またPOP UP ストアには看板必須です。

薄くて軽い、尚且つLED発光するパネル弊社オリジナルパネル「DAIKY」のご使用は如何でしょうか。

天吊や置き型で有効活用出来ます。

ブランドサインを制作し、使い回しも可能です。

コンセントタイプと充電タイプとあるのでお好みで使用可能です。

充電タイプはコードレス可能ですのでコンセントを気にせずに設置可能です。

POP UP ストアは予算をかけない傾向になってきていますが、使い捨てだからです。

使い回せる什器やサインなどを制作しておけばどんどん設営コストは抑えれます。

毎回予算が同じであればやればやる程、豪華になっていく。

クレストはそんなご提案をさせていただいております。

 

2)現場調査→提案資料作成→設営→撤去

POP UP ストアの提案資料作成から動いております。

現場調査確認の上、提案資料を作成致します。

ニーズと要望に応じてご提案も数パターン作成致します。

 

3)全国対応可能

全国に協力業者がいますので北海道から沖縄までどこでも対応可能です。

 

4)作業申請が可能

作業申請もこちらで対応可能ですので制作から施工、撤去までを全て対応させていただきます。

 

5)POP UP ストアの効果測定

クレストでは、AIカメラを使用した計測ツールによるデータ取得とデータを表示するダッシュボードを提供するリテールテック事業があります。

POP UP ストアのブースの周りを何人が通るかという店舗前交通量や、入店数入店率、店舗内を回遊する顧客の導線分析など様々なデータを取得することが可能です。

 

▼店舗前交通量の評価・活用方法のご紹介はこちら

https://blog.crestnet.jp/2022/06/retail_analytics_personcount.html

 

取得データをもとに、次回出店する際のKPI設計や導線設計など、次回の企画に生かすことができ、企画・実装・評価のサイクルを回していくことができます。

POP UP ストア 相談会開催中

クレストでは、POPUPストアの空間づくりに関する『コンセプト設計・企画・デザイン・制作・施工・効果測定』と企画の上流から施工、効果測定まで一気通貫でサービス提供しております。お客様の目的に沿ったテーマ設計や、イメージをカタチにする制作の部分など、幅広くご提案しております。

現在、POP UP ストアの空間づくりに関してご相談をされたい方に向け、対面やオンラインでご相談をお受けする相談会を実施しております。お問い合わせフォームより相談会ご希望の旨と、ご希望のお日にちをお送りいただけますと幸いです。ざっくりとしたご相談でも構いませんので、お気軽にご参加くださいませ。

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