DIGITAL 2018.08.23
ガラスや壁が早変わり!? 超強力振動「インビジブルスピーカー」をご紹介!
今回紹介させていただくのは『インビジブルスピーカー』という商品です。
名前だけでもうかっこいいですね。
このスピーカーの何がスゴいかというと
窓、壁、床、テーブルなどに装着するだけでその製品をHi-Fiスピーカーに変えられるんです!
※レンガ、石材、コンクリートからできている素材には適しません。
何より最大のメリットは、インテリアデザインを損なうことなくフルレンジサウンドが再現可能な点!!!

実際に使用した際の写真をご覧ください。

【使用例】
◆ショーウィンドウ◆
ウィンドウのガラスに設置することで、ガラス自体が高性能オーディオスピーカーに早変わり。
フルレンジならではの豊かな音域のクリアなサウンドで街行く人々の注目を集められること間違いなしです!!
◆展示会場◆
会場内の天井裏に設置することで、会場の景観を損ねることなく、スッキリとした空間を演出できます。
また天井裏の過酷な環境でも、高い防塵性能により、高い耐久性があります。
【推奨設置場所】
・交通設備
・店舗
・ホテル
・レストラン
・病院
・テーマパーク
…etc
設置に適した素材としては石膏ボード、ガラス面、木材製品、ファイバーグラス、鉄製シートなどがあります。
これらの材質からできている壁、フローリングの床、 家具などの全てものが理想的な設置場所です!
逆に適さない素材としては、レンガ、石材、コンクリートです。
これらの素材からできているものに接着しても良い音質を発生させることが出来ません。
※拡散用のスピーカーの為、近隣に他企業が混在している商業施設内では施設のルール上、設置できない場合があります。
またロードサイド店舗の場合でも、近隣にお住いの方への配慮が必要です。
【構造】

グラフ引用:http://hssjapan.com/ssp6/
ポーラーパターンという広い指向性により、従来のコーン型スピーカーよりも少ない設置数で空間全体に音を伝えることができます。
また高い防水性と防塵性を兼ね備えているので、経年による音質の劣化が少なく、耐久性に優れています。
【本体の取り付け方法】

ウィンドウディスプレイのガラス面に設置する場合
《ステップ1》
設置面に透明なシートを捨て貼りします。イメージを損ねる必要がなければ透明なシートでなくても構いません。(万が一取り外す際に取り外しやすくするため)
《ステップ2》
本体(青とライトグレーの部分)とプレート(黒い丸い板)をわけ、プレートを先にウィンドウガラス面へ接着します。
接着方法は設置する相手によりますが、ガラス面のような滑らかな面の場合には強力な両面テープを使用します。また、石膏ボードや木材へ接着する場合には接着剤を使用いたします。
《ステップ3》
本体をプレートへ設置して完了です。
(本体から出ている配線は音源へ繋ぐ必要があります。接着する相手によって音質、音量が変化いたしますので、イコライザー、ミキサーアンプのご使用を推奨いたします。)
このように、専用の取り付けプレートを使用するため、壁やガラス面などに確実に、且つ簡単に設置することができます。
【まとめ】
音の無いCMを見たことがありますか?
音楽は商品PRなどとは切っても切り離せない要素でもあります。
CMのように目で耳で楽しめる要素が店舗にも生まれるため、目が不自由な方など
様々な人を音で楽しませ引き寄せることができます。
今までの、お客様の視覚に訴えかける装飾にもうワンランクプラスして、「聴覚」に訴えるヴィジュアルという他とは違ったアプローチを…
目だけでなく耳からも
街ゆく人々の注目を独り占め出来ること間違いなしです!!
ハロウィンやクリスマス商戦等に是非いかがでしょうか!
もしご興味がございましたら、弊社クレスト(tel:050-1748-9953)までお気軽にご連絡くださいませ。
宜しくお願い致します!