RETAIL TECH 2016.07.01
デジタルじゃなくてもインタラクション
7月になりました!
遊び呆けております、Naoyaです(`・ω・´) いえい
あちこちでセールが始まったので、現調にかこつけて表参道をお散歩してまいりました。
新しいジーンズ見つけてご機嫌です(*´∀`*)
見つめる瞳と、囁く唇
やっぱりハイブランドのディスプレイは綺麗だなぁーと、眺めていたところ。。。
!?
(つд⊂)ゴシゴシ
( ゚д゚;)
目が・・・・・動いた?
他のところのディスプレイも、動いてるです。

伝わりますでしょうか、背景のパネルの絵がゆっくり切り替わりのです。
あまり大げさにならないように、さりげなく変化するのですが。さりげなさすぎて素敵過ぎです。
レンチキュラー
一緒にいた上司に教えてもらったところ「レンチキュラーっていうんだよ」と教えてもらいました。(ホログラムとは違うんですね)
原理的には
こんな感じらしいです(ネットで拝借しましたすみません)
すごくシンプルなインタラクションなんですが、マネキンとの対比でとても神秘的にみえました。ハイブランドなお店で使っているっていうのも新鮮だったのかもしません。
他のディスプレイでも採用されてました。
新宿の伊勢丹様(メンズ館)の正面ディスプレイでも採用されてました。
こちらもシックな雰囲気がとても素敵でした(*´▽`*)
流行りなんですかね、プリントでも対応できるようなのでクレストでも色々提案できればいいな。と思って鑑賞してました。
デジタルじゃなくてもインタラクションできる
インタラクションと言われるとすぐシステムに走りがちですが、いったんとめて社内メンバーに共有すればより安価で、より効果的な素材があり。そういう技術の組み合わせても十分魅力的なディスプレイができるんだな、と改めて奥深さを感じました。(あと、大事なのはやはりセンスなんだな。。。と)