RETAIL TECH 2016.02.09
【ESASY】ディスプレイデザイン、施工会社様への提案
ESASYが強みになる
今回はいきなりキャッチーなイメージを貼ってみました(笑
どーも、Naoyaです!
いままでESASYは「運営側」「施設側」の方の目線で提案をしていましたが、本来の開発目的である「今回のディスプレイは効果があったのか?」を一番知りたいのはディスプレイをデザインしたデザイナー様であったり、施工担当者様であったり、そのデザイン・ディレクションを行った責任者の方だと思っています。
システム開発出身の自分からすると、コンペ。受託開発・サービス提案の場合。最後は「費用対効果(ROI)」の話になり、「どういった効果を期待して開発するのか?」に重点が置かれ「期待効果」を保証できる会社がコンペで勝つ。というのが当たり前でした。
ディスプレイのデザインなどに対しても「前回のデザインと比べてどうなるのか?」「昨年と比べてどうなのか?」といった「期待効果」を提案している方が多いと思っています。
もしそのデザインに、ESASYを組み込んで「最終的な集客・注目結果をデータで提出する」というところまでパッケージとして提案できるようになった時、ディスプレイデザイナー様、施工業者様、ディレクター様の新しい「強み」になるのではないか、と考えています。
データの意味を知る
ESASYは単体では「通った・見た」が分かるだけのセンサーですが、組み合わせて考えることで得られる「気づき」が広がります。
「オーナー様、お客様が知りたいであろう情報を先回りする」提案を行うことで、皆さんのプレゼンは何倍も効果的になるのではないでしょうか?
データはあくまで結果でしかなく、結果に意味を持たない場面もあるかもしれませんが。
それでもなんらかの気づき、ナレッジを残しているのも「データ」であることは皆さんが日々関わっているお仕事で感じているはずです。
先輩たちの経験や失敗談が、今の煌びやかで楽しい気持ちにさせてくれる素敵な「ディスプレイ」「VMD」を作り出していることは間違いありません。
そこにひとつまみの「データ」を組み込んであげることで、新しい「気づき・ナレッジ」が生まれて欲しいと願っています。
結果にコミットする
- 前年対比にたいして「何を向上」させるのか?
- 今回のテーマは「誰に何を伝えたいのか?」
- だから「今回のデザインはこうあるべき」なんだ!
という、思いを込めたプレゼンを、自信を持ってしていただきたいと思っています。
ESASYはデザインの中に「組み込んで」いただいて初めて効力を発揮するただの「ツール(部品)」です。
組み込みに際してはデザイナー様、施工業者様の知恵をお借りしなければ、逆効果しか生み出せません。
もしあらかじめほんの少しのスペースを確保していただければ、ESASYは皆さんのお仕事を強力に後押しし、結果にコミットするお手伝いができると信じています。
もし、ディスプレイの効果測定に対し興味をお持ちいただけるデザイナー様、施工業者様がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。
IoTニュース様にも取り上げていただいています。
https://iotnews.jp/archives/12313
https://crestnet.jp/retailtech/esasy/
提案段階からのご相談でも対応させていただきます、デザインに最適なセンサー・サイズ・ケーブルを準備させていただきます。一緒に考えさせていただきます。
お気軽にお問合せください。