LMI Group NEWS 2015.05.12

施工業者選定の3つのポイント

こんにちは。
クレストセールス本部ディビジョン5マネージャーの北村翼です。
今回は看板工事やウインドウディスプレイ工事をする際の、

『業者選定の3つのポイント』をご紹介致します。

看板施工会社に限らず、あらゆる工事等のレガシーでアナログなビジネスにおける発注業者を選ぶポイントは、一般的には

安い・早い・上手い 会社!

と言われています。
ですが、安い・早い・上手い会社はネットで探せば結構います。
そして、特にこの看板屋市場においては、昨今安い早い上手いの法則は限界に来ています。
右のグラフをご確認下さい。
縦軸に
品質の低さ✕スピードの遅さ✕価格の高さ
横軸に
時間
を入れたグラフで弊社の代表がいつも示しているのですが、何を示しているかというと、もはや安い早い上手いは限界点にもうすぐ到達する予定であり、今後はこれ以外の差別化を必要とする時代である、という示唆をしています。

そのようなこの市場で、より良いサイン&ディスプレイ業者を見つけて頂きたく、ちょっと違う観点からのポイントをご紹介致します。

1.融通がきく


 こういう業者がいると本当に助かります。
「デザインがなかなか決まらず製作する時間が足りない!」
「予算がこれしかないけど、ここまでの看板を作りたい!」
といった時に『なんとかします!』という業者を見つけられたら、重宝したくなりますよね!
このなんとかしますの裏側には短納期でも対応できる工夫や、限られた予算内でそれ以上の価値を見出すアイデアが隠れています。この力を持っている業者はあまり多くはいないでしょう。

弊社の企業理念の中に以下のバリュー(お客様に提供できる価値)があります。

Delight:お客様の期待値をはるかに超えた結果を出します。
Ownership:常に最後の砦として高いプロ意識と経営者意識を持ちます。
Teamwork:競争と協調の精神で、チームワークを価値創造の源とし仕事に取り組みます。
このバリューの基、弊社では一度取引を頂いてからリピートされる企業様がほとんどです。

2.情報が見える

 一度業者にお願いしたことについて、今どうなってるか等って、すごく気になりますよね。逐一電話やメールで担当者に連絡をして、再度確認して連絡しますなんて言われてしまったらもう時間がいくらあっても足りません!

私どもでは、クレストフォースというサービスを始めました。
こちらはポータルサイトになっており、ネット環境さえ整っていれば

いつでも、

どこでも、
何度でも、

今どういう状況かを確認することができます。他にも、例えばお客様が社内で部下の方に発注業務を振り分けた場合も部下の方が実際に弊社とどのような打合せや指示を出したのか等、その全てのやり取りを確認することができます。
また発注業務の数が増えても、トップページに進行中の案件が一覧で表示されるため毎朝確認をすることができます。
この当たり前に行っていた行動がクレストフォースによって大きく効率化を図ることができます。

クレストフォース紹介資料 をダウンロードはこちら

3.履歴を残す

 『1年前に付けたあそこの看板と同じイメージで看板をつけたいな。』
と思ったことってありませんか?実は結構お聞きするんです!
メールを検索したり、データ保存先からフォルダを見つけてみたり、これが結構時間がかかるんですよね。施工業者や設計業者に確認させるとまた時間がかかります。
そんな時、クレストフォースがあれば簡単です
前途した通り、情報が見えるようになっていますが、つまり情報を残っているということです。1年前あそこの看板を確認していたように、今確認をすることができます。
店舗名や内容を検索すれば、当時のデータややり取りを全てクレストフォースの中で閲覧することができます。

いつもとは違う観点で業者選定をされてみたら面白い出会いがあるかもれません。
是非皆様にとってベストな業者選定をしてみてはいかがでしょうか。

完全に自社製品の紹介ブログになってしまいましたが、本当にお客さまにはメリットがあることなのです!これらに関するお問合わせは弊社の営業へメールを頂くか、
WEBサイトへお問い合わせくださいませ。

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