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グロービス_クリティカルシンキングを学んだ事


こんにちは、脇村です。

早速ですが、今年の1月から3月までの間、グロービスでクリティカルシンキングを受講しておりました。この3ヶ月間通して、【①グロービスを通して学んだ事】、【②クリティカルシンキングを通して学んで事】をレポートしたいと思います。




①グロービスを通して痛感したこと
私が受講したクリティカルシンキングというのは2週間1回、1回の講義は3時間ほどある内容です。それを3ヶ月通して、全6回で学んでいきました。講義毎に予習・復習を徹底的にやることが前提となっています。

学び 1つ目:インプットとアウトプットの難しさ
上記に挙げた予習・復習ですが、グロービスが推奨しているのは、予習は最低7時間程度必要ということです。クリティカルシンキングを受講する前までは、1回の講義の予習が7時間程度であれば余裕だ!!と高を括っていました。
ところが、常日毎何かしら勉強というものをしているかといえば、、、大学生以来なので、そもそも予習せず、2~3回目まではいつもギリギリのタイミングで予習をこなしていました。また講義で学んだことを復習するにあたっても、業務で活かそうと思っても、中々出来ません。文章に書き起こしてみようとしても、初めの頃はうまくいかず、講義を理解した気になっていたことからアウトプットすることもまた難しいことなんだと痛感しました。

学び 2つ目:視点を高く、広く持つという事
私が受講したクラスには33名受講生がおりまして、多種多様な業界、職種の方々でした。クレストに入社して10年経ちまして、ある程度で社会のことを分かっていたつもりでしたが、業毎、会社毎のあるあるが存在し、職種が違うだけで、思考のベースや前提がまったくもって違っていることに強く驚きました。自分の考えは、世の中一般をほんの一部に過ぎないと気付かされた良い機会でした。

②クリティカルシンキングを通して学んだ事 
そもそもクリティカルシンキングとは、「健全な批判精神をもった客観的な思考」という説明がされており、これを効用としては以下を挙げられています。
  問題解決や意思決定の効果・効率が増す
  それまでにできなかった斬新な発想ができる
  それまで見落とされていた機会や脅威に気づく
  相手の言いたいことやその前提を的確に理解できる
  会議や議論を効果的に進め、集団としてよりよい意思決定をすることができる
  説得や交渉、部下のコーチングなどがうまくできる
  出典「新版 MBAクリティカル・シンキング 著:グロービス・マネジメント・インスティテュート」

またロジカルシンキングという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、クリティカルシンキングとは混同されがちですが、別ものであることも学びました。
)ロジカルシンキング
  →美男美女は異性にモテる
  クリティカルシンキング
  →美男美女の定義は時代の流れによって変わる為、ある人がどの時代でも必
   ずモテるとは限らない
多分、このような違いであっているはずです。

学び1つ目:イシューを強く意識すること

クリティカルシンキングで1番最初に教わることをはイシューを常に念頭に置いて意識しょう、ということです。イシューとは、課題・問題・論争点などを意味するビジネス用語です。

皆さんもご経験があると思いますが、例えば会議をしていて、ある問題点、課題について話していたはずなのに、いつのまにか脱線してまったく違う事に関して結論を出してしまった事。これにより、本来結論を出さなければいけない事柄が何も解決していない状態にあり、また会議をしなければならないという悪循環を。

会議の初めは、問題点を意識しているのですが、意識することを止めてしまうと途端に話題がそれてしまいます、これは、問題点の重要なを認識できていないことが、その問題点に対して自分自分が話したいことだけ話すといった事によって起こってしまうことのようです。

私自身、1番変わって点はこの「イシューを強く意識する」ことです。全6回の内、前半まではイシューが変わっていることを講師に指摘するまで気づかなったのですが、後半にかけてはイシューがズレてしまうことを自身で気づけ、修正できるまでになりました。これにより無駄を省くことが出来たと実感しております。こちらに関してテクニックは何も必要ではなく、イシューを終始徹底的に意識すれば出来るようになることなので、是非とも皆さんには今日からでも実践して頂ければ、日々の業務に少しは役立つのではと思っています。

学び2つ目:クリティカルシンキングは絶対ではない

ここまで書かせてもらってはなんですが、クリティカルシンキングは万能ツールではなく、これを完璧できたら万事うまくいくといえば、変わらずしもそうではないと思っています。

クリティカルシンキングには【イシューを強く意識(特定)する】ことを含めて、【枠組みを考える】、【初期仮説を立てる】、【初期仮説を検証し、進化させる】、【結論づける】という5つポイントがあります。それをしっかり習得することで、ある課題に対する解決策をズレなく、漏れ無く、効率的、的確に出来ることは間違いないと感じています。

しかし、どんなに正論だったとして、伝える人にもの凄く嫌われていたら、聞く耳をもってくれません。そもそも論になりますが、好意的な関係ではなくても、最低でも嫌いではない、フラットな関係性を常日頃から築いていくこともクリティカルシンキングを学ぶのと同時に大切なものだと改めて気づきました。

もちろん、社会人として人として成長するために好き嫌いで判断することは建設的な事ではありませんが、人は感情で生きている動物といっても過言では無いと思いますので、このバランス感が難しいとも考えている今日この頃です。




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