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2017年マストバイな本10冊

みなさんこんばんは旧年中は様々な方面でお付き合いいただきましてありがとうございました。Naoyaでございます。
山あり谷ありの一年でしたが、後厄だったわりには元気に過ごせたんじゃないかなぁーと大晦日を過ごしております。

さて大晦日までなんやかやと自宅で仕事をしておりますがw
少しは自室の掃除しようかな・・・と本棚をひっくり返したところ、とんでもないことになりました・・・。

この労力を何かに活用しないと、気が収まらなくなりBlogを書くことにしました!
という、わけで私が個人的に買ったさまざまな本の中から主観で選んだ「買ってよかった本」をご紹介します。
社内外関係なく、みなさんの感想がいただけたら嬉しいです!
(今年買った本であり、出版タイミングはあまり考慮しませんのでご了承ください)

権利関係で怒られるのもあれなので、Amazonへのリンクを貼ってますがご容赦ください。



10.レッドチーム思考 組織の中に「最後の反対者」を飼う



この本はいわゆる「組織論」なのですが、端的にいえば「社内に敵役を作れ」「イエスマンで固めるな」というお話です。
米軍にはあえて、作戦立案の際レッドチーム(敵役)を設け作戦を多角的に評価するチームがいるそうです。

軍の作戦ともなれば最後は「命」を失う兵士がいるかもしれない。
そのためにも一方的な作戦によって、兵士達が無駄死にしないよう何度も何度作戦を評価分析し、多様性のある作戦を立てる必要があります。

本の前半はひたすら軍の事例を元にした「レッドチームの必要性」を解いていて正直飽きましたが、後半に入ってからは「会社・組織」を例にした事案が多く。とても参考になりました。

レッドチームに入るには勇気にいることだ。という内容には非常に感銘を受けました。
イエスマンでいることは一番楽ですが、あえてノーマンになることで色々見えてくることもあるんだなぁ。。と思う今日この頃です。

9.顧客視点の企業戦略 -アンバサダープログラム的思考



数年前に読んだ、「カスタマーセントリック思考」の続編のような内容だったので、併記しました。
とにもかくにも「顧客視点をもて」という至極当たり前のことを書いてくれています。

タイトルだけ見たときには、「お客様」の都合を「企業戦略」という会社都合に寄せている部分に、ちょっとネガティブに捉えていただのですが。最後はすんなり読み込めました。お客様の意見を第一優先に考え企業側はできることからやりましょう。という内容です。

初心に変えるにはいい内容だと思うので、ぜひ社内メンバーには読んでほしいなぁと思いました。

8.デジタルマーケティングの教科書―5つの進化とフレームワーク


何か先進的な分析方法や、データの話がでてくるかと思いきやw 古くからあるフレームワーク(SWOTや3C分析などなど)は「現役で全然活用できるぜ!」という心強い内容でした。

デジタルマーケティングってなに?とか、データドリブンって何?って思っている人には面白く読めると思います。
また、この本の中で「採寸データでアパレルの勝負は決まる」と予想していますが、最近公開されたZOZOスーツが市場に与えたインパクトを見るにこの本の内容はとても興味深いと思います。

7.デジタル変革マーケティング


全体的にふわっとした内容だった印象ですが、幅広くテクノロジーの紹介がされていてちょくちょく読み返して参考にしています。
IoTやフィンテックといった一つの業種、産業内だけで解決できる時代ではなく、多様性のある情報管理が必要とっいった部分には非常に共感しました。

リアル情報をデジタル化して有効活用する。という部分の掘り下げ方がなんか以前読んだなぁ・・・と思ったら


こちらの本と著者が一緒でしたw


6.機械脳の時代―――データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか? 



2017年は、とにかく「IoT」にまつわる本が多数出版されました。
技術レベルの話から、IoTを活用したビジネスシーンの変化、各種サービスにいたるものまで、とにかくたくさんのIoTの本が出ました。
すでに自社製品でIoT製品をもち、すでに出版されている本に書かれているであろう受難の道はすでに経験済みだったので、あまり真面目に読まなかったのですがw
これだけは、多数の事例をわかりやすくまとめてあってとても参考になりました。

Amazonや、富士フィルム、象印といった「新旧」入り混じった企業の「今と昔」を深く掘り下げて、いかにデータドリブンな運営を行なっているのか。。。ぜひともみんなに読んで欲しいなと思った一冊です。

5.ビジネスモデル for Teams 組織のためのビジネスモデル設計書 



BMGのチーム運営版です。とにかくBGM思考好きな自分としては、買って当たり前の一冊です。さまざまなフレームワークがありますが、これに勝るビジネスモデル視覚化フレームは存在しないと思っています。

過去も今も、未来もひとつのシートに表現できるのは少ないと思いますし。
結局あれこれ書き出すだけで、満足しがちなフレームワークが多いですが。書き出して運用まで付き合ってくれるのが最高です。

ぜひ、全社的にもこのフレームワークを浸透させて行きたいと思っています!


4. 最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか


最初はあまり期待せずに書いましたwすみませんw
が、年末はこれを3回読み返しました。

気に入ったワードがあると、折り目を入れるのが癖なのですが・・・・・
まぁたくさんの折り目がついています。
このランキングもほぼその折り目の数でつけていますが、もし11月後半購入でなければもっとたくさんの折り目がついていたんじゃないかなぁと思います。

正直「分析組織」を作りたいと思っているわけでもないですし、自分はデータアナリストだとも思っていないので、関わりはないと思ったのですが。。。いつも立ち寄る丸善:御茶ノ水店に入ると、いつも入り口付近に陣取っていて・・・丸善さんがそんなに進めるなら読んでみようとw 実にミーハーなきっかけで買ってしまったのですがw買ってよかったですw丸善さんありがとうw

前置き長くなりましたが、データ分析組織を作るために必要な要素が書かれていますが。
一番ささったのは「言われたことだけ分析してても『使われない』、もっと突っ込んで関わらなければ『分析は使われない』」という部分です。

自分もいまEsasyによって各社様のデータと関わっていますが、もっと突っ込んでもっと大きな声を出して、もっと深く関わらないと「ふーん」で終わるというのを体感しています。そんなときに出会えたこの本には運命を感じています。

3.シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~


もともとmixiから始まって、facebook,Twitter、インスタグラム、SnapChatとなどなど。おそらく世の中で流行っているSNSの聡明期から関わり。インスタグラムがFacebookに買収されてからの変化をリアルタイムに見てきました。

そんな中で「タグ」という新しい概念が社会に受け入れられたことがとても不思議な現象だなぁと持っています。一意性のない、N対Nの繋がり(リレーション)というのものがこんなのも当たり前に使われている今を不思議だなぁと思っています。

文中にある「考察」という事象視点の評価が、自分と似ててとても安心させてもらいました。

2.SALES GROWTH ─世界のセールス・エグゼクティブが伝える5つの実績のある戦略



こちらAmazonからの紹介文を引用します。

本書は、マネジメント・コンサルティング・ファームとして世界最大規模を誇るマッキンゼー・アンド・カンパニーの専門家が、アディダスやアリアンツ、アメリカン・エキスプレス、BMW、キャタピラー、シスコシステムズ、ザ コカ・コーラ カンパニー、ドイツ銀行、日産自動車、P&G、セールスフォース、サムスン、シュナイダーエレクトリック、シーメンス、UPS、Google、ヒューレット・パッカードといった様々な分野におけるリーディングカンパニーを率いる、総勢200名以上のトップリーダーや、セールス・エグゼクティブにインタビューを行い、彼らが直面した課題をどのように克服してきたかを紹介するとともに、そこから得られた知見について説明していきます。

はい、こちらまだ読んでませんwが帯につられて書いましたw
期待を込めての2位ランキングです(ズルいw)

なんかすごそうなので、よみ終わったら別の機会に紹介します!

1. 誰がアパレルを殺すのか



今年間違いなく一番買ってよかった本です。
衝撃的でした一番勉強になりましたし。何より現状課題だけでなく、今後の業界についても予見されていて、Everlaneもここで知りましたし。メルカリのビジネスモデルについてもこの本のおかげで改めて知ることができました。

この本を読まなかったら、いろいろ誤解したままだったかもしれないです。
本当に感謝です。

そこで見えてきたのは、「作れば売れる」時代の成功体験に縛られ「思考停止」に陥った業界の姿だ。売れ筋を安く速く大量に作るため生産は中国に依存、商品企画は外部に丸投げ。結果、ブランド名が違うだけの似た服が店にあふれた。「買いたい服がない」と消費者の財布の紐は固くなるのに、ショッピングセンターの増加で供給される商品は倍増。不良在庫が積み上がる……。「業界が集団自殺している」「まさに、ゆでガエル」という関係者の嘆きが痛々しい。こうした凋落の構図は地産業にも当てはまるという。自信の業界に置き換えて読む人も多いのでは?出版もしかりと独りごちた(書名も酷似の『だれが「本」を殺すのか』を思い出す)。一方で、ITを武器に台頭する新興企業には勢いが。中古販売、レンタル、カスタマイズといった新潮流にも言及。
〜Amazon紹介文引用〜
大量生産・大量消費・大量廃棄による販売スタイルはもう終わり、SALEありきに販売計画の限界など、もう読んでいて「これこれこれこれ!」と何度叫びそうになったかわかりません。

まだ読んでいない方はこの機会に是非ご覧ください!

以上、2017マストバイな本10冊
なんとか書きあがりました、10冊のご紹介です。
他にもいろいろ読んだ気もしますがw 大晦日なので許してください・・・そろそろ年越しの準備をさせていただきますw

どうぞみなさま良いお年をお迎えくださいませ!


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