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【デジタルサイネージ2.0】3D Coke Sign in Times Square

遊びがお仕事Naoyaでございます。

先日社長から「おもしろいよー」とURLがメッセで飛んできたので、見たところたしかにすごかったので共有です。


詳しくは下のほうでご紹介しております。
タイムズ・スクエア 2017


ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンにある交差点。
いつも最新の広告や、文化の発信の中心地です。


そこに先日新しいサインディスプレイがお目見えしました。

3D Coke Sign in Times Square from Loren Brinton on Vimeo.

最初見たときは、プロジェクションマッピングかと思ったのですが。
まさか、基盤自体が動いているとは・・・・(`・ω・´)やっぱスケールが違うぜ。

しかもこの広告オーナーがコカ・コーラ社というのも、納得で。
いつも先進的なコマーシャルを行っているコカ・コーラ社ならではだな、と妙に納得しました。

技術的な機構

これ技術的には、実にアナログな「歯車機構」なんだろうなぁと思っています。
1マスあたりのサイズは不明瞭ですが、言ってみれば「たくさんのモニター」を歯車の仕組みで動かしているだけ。(油圧式で押し出してるだけかな?)

もちろん、1枚1枚の動作の制御。1モニター1モニターに表示されるコンテンツの配信制御がとんでもない緻密な制御がされていると思いますが。

ある意味アナログな思考から新しい表現を実現したことに、ただただ感動しています。


MIT メディアラボの研究
このコカ・コーラのビデオを見たとき、まっさきにMITメディアラボの「変化するテーブル」の研究記事が思い浮かびました。

MITメディアラボ石井裕:デザイン史上、最も遠い未来を見据えて「舞踏原子」をつくった男https://wired.jp/2014/07/21/ishii-hiroshi-transform/



このアイデアが参考にされたのか経緯は不明ですが、こういう基礎研究が新しい表現の発展につながるのかなぁと感動した次第です、。

ちなみに、石井氏は上記の記事の中でこうも言っています。

家具というものはスタティック(静的)な存在だ。それを今回、エンジンとしてのテクノロジーをぶつけることによって、「動的なもの」へと変容させたのだ

すでに完結しているものを今一度、分解・再構築するという試みは面白いなぁと思いました。また、最後にはこう締めくくられています。

いくつもの驚きや刺激のレイヤーを施したこの『TRANSFORM』は、いわば、新しい美の表現可能性を証明するメディアなのです

こういった研究や発想の実現が、コカ・コーラ社のような会社の目にとまり大きなメディアとなって、いつかスタンダードな表現方法になったらもっと広告というものは面白いものになるんだろうなぁ。。。とわくわくしています。



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