こんにちは!
前橋サテライトオフィスでデザイン制作を担当しておりますYukiです!
今回から新章!黄金比十二星座シリーズがはじまります!
新しいシリーズ、十二星座。
そもそも十二星座って?と疑問に思った方が多いかと思います。
少なくとも私は思いました。
そこで調べてみたところ・・・。
…
黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ、12 ecliptical constellations)は、黄道が経過している13星座のうち、へびつかい座を除いた12の星座のこと。
wikipediaより引用
謎を解決するどころか、謎が2つほど増えてしまいました、、、
・黄道とはなにか。
・へびつかい座??
このとき私は、もしかすると黄道とへびつかい座の説明で今回終わってしまうのでは…?と考え、
その結果
黄道とへびつかい座の説明を思い切り、省くことにしました!!!
気を取り直してさっそく新章やっていきましょう!!!!
お題は、牡羊座!わたしも牡羊座です!!
つくりかた
【牡羊座】3月21日~4月20日
制作/解説:Iwasakiさんでお送りします。編集はYukiです。
※今回は手順が多いため、長めの記事になっております。※
完成図
全体構図
▼STEP1
頭・顔の輪郭を作る。
①基準となる5を配置。その頂点に合わせて5×3個、3×1個 を図のように配置。
②5の横中心の両側に、中心を 合わせて3×2個を置く。
STEP2
耳・角(ツノ)を作る(1)。
▼STEP3
耳・角(ツノ)を作る(2)。
①2つの円を図のように配置。横中心を揃えて8の右端に3 の中心を合わせる。
②8の輪郭で3を切り抜いて、オレンジの図形を作る。
よいしょッ!!!
③切り抜いた図形をコピーし、1つは90度回転する。もう一つは-45度回転する。それぞれ耳と角になる。
▼STEP4
耳・角を頭に取り付ける。
①STEP1で作成した頭の、左側 の3を利用する。3の頂点と、角の横中心の右端が交わるように置く。
①STEP1で作成した頭の、左側 の3を利用する。3の頂点と、角の横中心の右端が交わるように置く。
②角の先端のパーツを、角本体の縦中心と下から3番目の線の交点(★)に置く(角の右先端合わせ)。
耳は3の横中心左端と角本体の下から2番目の交点(★)に置く(耳の上中心合わせ)。
▼STEP5
目を作る。
①2と、1の一つ下を置く。横中心を揃えて、2の左端に1下の中心を合わせる。
②重なった部分の図形を取り出す。
③90度回転する
おらよっ!!!
▼STEP6
口を作る。
①8と、1の二つ下を置く。縦中心を揃えて、8の下端に1下下の中心を合わせる。
②1下下の縦中心と、下端を揃えて2を置く。
STEP7
目・口を配置する。
①STEP1で作成した顔の、5の縦中心と下端を揃えて2を置く。
②STEP5・6で作成した目と口を配置する。目は2の横中心にそれぞれの先端を合わせて配置。
口は、2の円弧下をなぞるように配置。
右側は左側でおこなった作業を反転すると完成になります!
▼完成!
おわりに
いかがでしたでしょうか。新シリーズ初回(@⌒ο⌒@)
「干支でひつじやってるじゃん。」と多方面から糾弾されそうですが
「牡牛座」もかぶっているので安心して下さい(?)
さらに、今回は初めてIwasakiさんのデザインを発表いたしまして、
前橋オフィスのデザイナー全員の作品を紹介しました!!!
あと11回、黄金比十二星座シリーズありますが、無事完走できるよう
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます((o(= ̄¬ ̄=)o))
次回は言ったそばから、干支シリーズとかぶっている「牡牛座」
乞うご期待くださいませ!!!
【黄金比でつくってみたシリーズ:初回記事】 | いまここ【次回:牡牛座】