取締役 永井俊輔です。
前回は弊社のSFAシステムであるSalesforce.comについて記載致しました。
(前記事はこちら:クレストのIT投資の先進性1)
今回は社内で活用しているGoogle Apps for WORKS
について記載します!
Gmail

1. 迷惑メール対策
受信トレイに届く前に迷惑メールをブロックします。2. 検索
Gmail 内を検索して、目的のメールを瞬時に見つけることができます。3. スレッド表示
メールと関連する返信がグループ化されるので、いつでも一連のやりとりをまとめて確認することができます。4. Hangouts機能

また、前橋支社と東京本社間においては、常時このHangoutsをつなげているという方法で、まるで窓の向こうに支社の社員がいるかのようにお話ができます。
5. 外出先での利用
携帯端末から Gmail にアクセスできます。会社支給のiPhoneからでも、個人のiPhoneからでも、どの端末でもアクセス可能です。6. 容量無限!
弊社の場合はUnlimited Editionを契約しており、保存容量は無限です。
このような形で弊社のメール環境はGmailを利用していますが、私が個人的に良いな、と思っているのが、Googleの新機能を真っ先にビジネスに取り入れられることだと思います。
先日のnaoyaのGoogle I/Oの記事にも記載がありましたとおり、早速社内に入れちゃいました!INBOX!
まずは、メールが劇的に見やすくなるHighlights機能。ここでいう見やすさは、さっとぱっとメールの内容が把握できるということ。例えば、お客様から送られてきた写真や、出張のフライト情報など、すべてメールの中で、外へのクリックなしでみることができるわけです。
こういう環境が日常のビジネスとして、会社がそれを推奨して使えるという環境は、弊社ならではの理由ですね!とにかくITへの会社としての事業判断が早いのが自慢です!
弊社のデータは全てGoogle Driveに保存されています。前述のとおりこのDriveも容量無制限のため、無限にデータをアップロードさせることができます。
以前の私の百貨店への作業申請に関する記事にも記載しましたが、作業申請の効率化がこのGoogle Driveのスプレッドシートを用いれば10倍以上効率化します。
同行してほしい同僚や先輩のカレンダーに招待メッセージなどを送ることもできるため、非常に業務効率化となります。
このように、弊社の業務は全てGoogle先生の中で動いているため、そうでない会社様よりも早いレスポンス、迅速なデータ製作、漏れの無い連携がこの環境下で実現されています。
このサイン&ディスプレイの市場で生き残るには、もはや安い早い上手いで勝ち残ることはできなくなっているのは明白です。とにかく徹底的な差別化をし続けなければいけない、その強い思いが弊社のIT方面への投資としてしっかり現れています!
>>次回(第3回):マーケティングオートメーションを活用した営業戦略
お楽しみに!
先日のnaoyaのGoogle I/Oの記事にも記載がありましたとおり、早速社内に入れちゃいました!INBOX!

こういう環境が日常のビジネスとして、会社がそれを推奨して使えるという環境は、弊社ならではの理由ですね!とにかくITへの会社としての事業判断が早いのが自慢です!
Google Drive

スプレッドシート・ドキュメント・スライド
Officeで言うExcel, Word, PPTの機能がオンライン上で使えるため、もうPCにOffice系ソフトをインスト―ルする必要はありません。むしろ弊社の中ではインストールを推奨しておりません。以前の私の百貨店への作業申請に関する記事にも記載しましたが、作業申請の効率化がこのGoogle Driveのスプレッドシートを用いれば10倍以上効率化します。
Google Calendar弊社の全社員のスケジュールはこのGoogle Calendarの中に保存されています。そのため、外出先の記入をするホワイトボードなどは無く、また最近では手帳に予定を記入している社員は100名中1,2名程度でしょうか。それくらい全社員が使いこなしている、そしてこれらのツールを信用している、ということでしょうか!
同行してほしい同僚や先輩のカレンダーに招待メッセージなどを送ることもできるため、非常に業務効率化となります。
このように、弊社の業務は全てGoogle先生の中で動いているため、そうでない会社様よりも早いレスポンス、迅速なデータ製作、漏れの無い連携がこの環境下で実現されています。
このサイン&ディスプレイの市場で生き残るには、もはや安い早い上手いで勝ち残ることはできなくなっているのは明白です。とにかく徹底的な差別化をし続けなければいけない、その強い思いが弊社のIT方面への投資としてしっかり現れています!
>>次回(第3回):マーケティングオートメーションを活用した営業戦略
お楽しみに!